LEADは最近、国連グローバル·コントラクト(UNGC)に正式に加入し、人権、労働、環境、腐敗防止の4つの分野におけるUNGCの10原則を支持し、グローバル持続可能な発展に貢献することを約束しました。
今回の国連グローバル・コンパクト事務局による審査合格は、持続可能な発展への決意を示すだけでなく、環境・社会・ガバナンス(ESG)の経営コンセプトを実践するための具体的な行動であると考えられます。
2000年7月26日に国連本部で設立された国連グローバル・コンパクトは、環境、腐敗防止、労働基準に関するグローバル・コンパクト10原則を自社の戦略や業務に取り入れるよう、加盟企業やステークホルダーをグローバルに動員し、環境問題への取り組み、環境に配慮した技術の開発・推進、職業差別の撤廃、腐敗との闘いにおいて、加盟企業に変化をもたらすよう促すことで、より広範な発展目標の達成を促進し、持続可能な発展の推進を加速させることを目的としております。
グローバルなグリーン・低炭素社会の構築
インテリジェント・マニュファクチュアによる新エネルギー転換の推進
UNGCは、持続可能なビジネスを推進する世界最大の国際機関として、ESGの概念を最初に提唱し、これまで実践してきており、現在、世界170か国近くの24,000社以上の企業やその他のステークホルダーが関連約束を遵守し、実行しています。
LEADは設立以来、知能製造を通じて世界のグリーンエネルギー転換を推進することを主張し、グローバルのグリーン・低炭素社会の構築に積極的に参加します。 世界をリードする新エネルギー知能製造ソリューション提供者として、お客様のニーズを重視し、セル、バッテリー、モジュール/PACK、充放電テスト、コンテナ型エネルギー貯蔵などを含める「フルバリューチェーン+フルライフサイクル」の新エネルギー知能製造ソリューションを提供します。新エネルギー知能設備の分野では、長年にわたり世界市場シェア第一位であり、世界で唯一のリチウムバッテリーフルライン設備を100%自作する会社です。
知能製造技術を基盤とし、リチウムイオン電池と太陽光発電設備の製造から始まり、水素エネルギー、エネルギー貯蔵、新エネルギー自動車などの事業分野まで、完全な新エネルギー知能製造エコロジーチェーンを構築しております。 顧客の技術革新と低炭素革命に積極的に参加することで、率先して新エネルギー産業の規模化と知能化の旗を掲げ、顧客の高効率、低エネルギー消費のスマート工場建設を支援し、二酸化炭素排出ゼロの持続可能な発展戦略の実現に努力しております。
累計35億トンの排出削減に貢献
世界中の人類のために、より良いグリーン未来を創造する
現在まで、グローバルの省エネと炭素削減事業において、LEADはすでに2TWh以上のリチウムイオン電池、水素エネルギ、太陽光発電などのバッテリースマート工場にソリューションを提供し、生産した4万台/セット以上の新エネルギー知能設備は20以上の国と地域にサービスを提供し、30億人近くの人々に恩恵を与えました。LEADは、グローバルの炭素排出の全ライフサイクル追跡に積極的に参加し、技術革新により設備製造及び製品生産におけるエネルギー消費と汚染を削減し、累計35億トンの炭素排出削減に貢献しました。
国連グローバル・コンパクトへの加入は、LEADがグローバルの持続可能な発展を支援し、「デュアル・カーボン」戦略を率先して実行するための新たな一歩です。 今後は、引き続き技術革新を強化し、より効率的なスマートな新エネルギー設備を開発し、業界における競争力と影響力を高め、顧客のニーズに満足する設備を製造します。 同時に、国際合作と交流をさらに強化し、市場シェアを引き続き拡大し、国際パートナーや産業チェーンの上下流と共に、資源と技術を共有することで、新エネルギー産業の繁栄と進歩を促進し、グローバルの新エネルギー時代のより良い未来を創造していきます。