4月22日、第一財経より主催し、海交通大学カーボン・ニュートラル発展研究所、上海環境エネルギー取引所が共催する「2023年中国企業カーボン・ニュートラル業績ランキング」の授賞式が上海で盛大に開催されました。 グローバル産業の低炭素化を推進するリーダーとして、LEADは通威集団、AESC、TCL太陽光発電技術、中国銀行、グルンドフォス(中国)など業界のベンチマーク企業とともに「2023年中国企業カーボンニュートラル業績ランキング」に掲載されました。 同時に、新エネルギー産業の二酸化炭素排出削減を推進し、企業のグリーン発展を実現するという優れた業績が認められ、「グリーンサプライチェーン管理」賞を受賞しました。
グリーンサプライチェーン管理手本にする
新エネルギー供給ネットワークの持続可能なエコシステムを構築
この賞は、第一財経、上海交通大学カーボンニュートラル発展研究院、上海環境エネルギー取引所が共同で創設されます。第一財経研究院が独立研究機関として、第一財経発展持続可能研究センターと共に技術支援を行い、上海現代サービス業協会が共同建設パートナーとして、企業のグリーン実践、グリーン金融、省エネ・二酸化炭素削減技術の研究と応用における優れた事例を表彰することで、「グリーン・低炭素」の概念をさらに深化し、地球環境の改善及び人類と自然の調和・共存の促進に貢献します。
世界をリードする新エネルギー知能製造ソリューション提供者として、LEADは、常に持続可能なサプライチェーンの構築に努め、地域の産業チェーンを完備した優勢を十分に発揮することによって、デジタル転換とグリーン転換を経路として、規模、コスト、品質、低炭素の全方位的な競争力を実現して、産業チェーンの上下流の持続可能な発展を推進します。
設立以来、LEADは持続可能な発展の理念をサプライチェーンに融合し続け、労働者の権益、ビジネス道徳、健康と安全、環境保護の面でサプライヤーと深いコミュニケーションと持続可能な発展管理を展開してきました。サプライヤー構造を持続的に最適化し、業界のベンチマークサプライヤーを導入することにより、LEADはすでにグリーンで持続可能なサプライチェーンシステムを作り、国内外の数百の良質なサプライヤーと良好な協力関係を構築し、同品類サプライヤー全体の能力を向上させます。
プラットフォーム化戦略に立脚
全ライフサイクルの省エネ・炭素削減を実現
「デュアルカーボン」目標の持続的な推進に伴い、世界の自動車企業は電動化、知能化への転換を加速し、新エネルギー製造企業に対して省エネ・環境保護、コンプライアンスなどの企業ESG基準でより高い要求を提出しました。
世界の新エネルギー産業のグリーン且つ持続可能な発展を推進するリーダー企業として、LEADは持続可能なサプライチェーン発展の提唱者と実践者だけでなく、産業の炭素削減を活発化させる協力者でもあります。客様の技術変革と低炭素革命に積極的に参加し、研究開発への投資を持続的に増やし、「フルバリューチェーン+フルライフサイクル」のゼロ炭素知能製造ソリューションを提供し、世界の新エネルギー産業のグリーン低炭素建設にサポートしております。生産のフルライフサイクルから出発し、自主的に開発した革新技術に基づいて、客様の全プロセスの省エネ・エネルギー消費削減実現に協力し、設備の微環境の精密化制御、圧縮空気精密管理、エネルギー消費のオンライン監視などの省エネ・消費削減の重要な措置を含め、顧客の全ライフサイクルの低炭素排出の実現を助力します。
一方、「カーボンニュートラル」という目標の下、LEADは、インテリジェント製造技術を基盤とし、リチウムイオンと太陽光発電設備の製造から、水素エネルギー、エネルギー貯蔵、新エネルギー自動車などの事業まで、完全な新エネルギー・グリーン製造エコチェーンを構築し、グローバルな客様のために、より可能性のある新エネルギー製品を製造します。現在まで、世界的な省エネと炭素削減事業において、LEADは2TWh以上のリチウムイオン、水素エネルギー、太陽光発電などの電池スマート工場にソリューションを提供し、生産した4万台以上の知能設備は20以上の国と地域にサービスしており、近く30億人が恵まれております。LEADは、世界の炭素排出の全ライフサイクル軌跡のトレサビリティに積極的に参加し、技術革新により設備製造と製品生産で発生したエネルギーと汚染を削減し、合計35億トンの炭素排出削減に貢献しました。
今回は、上海交通大学カーボンニュートラル発展研究院、上海環境エネルギー取引所の審査に合格し、「2023中国企業カーボンニュートラル業績ランキング」に掲載されたというのは、新エネルギー産業のグリーン低炭素転換を推進するための貢献を明らかにした同時に、会社が長期にわたって「カーボンニュートラル」目標を堅持して産業のグリーン高品質発展をリードし、推進することを証明しました。将来は、LEADは「カーボンニュートラル」を引き続き目指し、「先進な技術保持」、「業務グローバル化」、「プラットフォーム化戦略」、「全面的なデジタル化転換」の4つの戦略方針を徹底し、よりグリーン、よりスマートな新エネルギー装備を製造し、知的創造力で新エネルギー産業のグリーンサプライチェーンの発展を推進し、エネルギー時代のゼロ炭素の新未来を共創していきます。