6月21日、湖南省長沙市で証券時報が主催する第15回中国上場企業インベスターリレーションズ天馬賞授賞式が開催されました。コーポレートガバナンスや財務実績、情報開示、投資家向け広報活動において優秀な成績を収めたLEADは、唯一の無錫地元の新エネルギー設備製造企業として、中国上場企業インベスターリレーションズ天馬賞を受賞しました。

天馬賞は、中国主流メディアが最初に資本市場IRにスポットを当てて行ったコンクールとして、中国資本市場における幅広い影響力を持つ活動の一つとなり、上場企業の投資家サービス意識を向上させたり、IR管理レベルをアップさせたり、上場企業の本質的な価値を広めたりすることに取り組んでおります。情報によると、今回の評価チームが中国上場企業協会及び上海・深セン・北京証券取引所、中国証監中小投資家服務中心の代表と上場企業シニア会社秘書で構成されており、合計1,600社以上の上場企業がコンクールに参加し、公衆投票が700万票に近く、中国上場企業協会、上海証券取引所、深セン証券取引所、北京証券取引所等監視部署から強力なサポートを頂きました。

LEADが中国上場企業IR天馬賞を受賞したということから、ガバナンスレベル及びガバナンス能力において今まで収めた成果が資本市場に認められたのがよく分かりました。

1999年に設立され、2015年に創業版(証券コード300450)に上場したLEADは、グローバルの先進な新エネルギーインテリジェント製造ソリューション提供者として、事業領域がリチウム電池製造設備から、太陽光電池製造設備、3C機器、インテリジェントロジスティクスシステム、自動車生産ライン、水素エネルギー製造設備、レーザー精密加工設備までカバーしています。

新エネルギー設備製造の分野に20年以上根差しており、「先進な技術力保有」「グローバル化運営」「プラットフォーム化事業企画」「全面的デジタルトランスフォーメーション」の４つ戦略方針に注力し続け、「フルバリューチェーン＋フルライフサイクル」の新たなインテリジェント製造ソリューションにより、新たな質の生産力を作り出し、グローバルのグリーンエネルギー転換を推進してきました。現在、LEADはグローバルにおける2万人以上の従業員を擁し、世界各地に15の分子会社を持つまでに発展しております。製品は米国、ドイツ、フランス、日本、韓国、スウェーデンなどの２０ヵ以上の国と地域で販売され、世界中に最大のリチウム電池設備製造者となり、長年にわたりトップクラスの世界市場シェアを有します。

上場以来、LEADは常に「責任を取るガバナンスとコンプライアンス運営」を発展の土台にし、法律に従って情報開示の義務を果たし、多元的なインベスターコミュニケーションメカニズム及び安定的な株主還元メカニズムを徹底させ、世界クラスのインテリジェント設備製造企業のリーダーになるという大きなビジョンに向かって着実に進んでいます。オープンで前向きな姿勢をもって、株主総会、業績説明会、調査訪問、証券戦略会議などの活動を定期的に開催し、多元的インベスターコミュニケーションメカニズムを作り、投資家との良好なコミュニケーションを維持しています。 2018年から2022年にかけて、深セン証券取引所からクラスA格付けを取得し、実践行動を通じて投資家からのLEADの質の高い発展に対する信頼を高めています。

今後、LEADは引き続き業界をリードし、IRと会社の運営管理を強化し、コアコンピタンスを着実に向上させ、会社の質の高い発展を促進し、投資家がより良いパフォーマンスにより投資家に上場企業の質の高い発展の成果を共有してもらうよう頑張ります。